ふくらはぎセラピストの木村です。
立ち仕事で、足の疲れがなかなか取れません…
と悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
今日は、仕事中に立ったまま出来る「足の疲れを取るストレッチ」をいくつか紹介します。
1,太ももの前側をストレッチ
つかまる所があればつかまり、足首を持ってお尻の方へ
太ももの前側が心地よくストレッチされている位でOKです。
何度か深呼吸をすることで、筋肉がゆるまり血行が良くなってきます。
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2,ふくらはぎのストレッチ
腰に手を置き、片方の足を半歩後ろに引きます。
※ポイントはふくらはぎ、膝裏がストレッチされるくらいに半歩足を引く!です。
大きめに一歩下げるとアキレス腱が伸びますので、半歩引いて、ふくらはぎと膝裏がストレッチされることがポイントです。
息を吐きながら、身体を前に移動させ、
後ろに伸びているふくらはぎを心地よくストレッチします。
何度か深呼吸をすることで、筋肉がゆるまり血行が良くなってきます。
続いて反対の足も同様に行います。
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3,体側を伸ばし全身のストレッチ
肩幅に足を開いて立ち、両手を上にあげます。
ゆっくり体を右に倒し、体側を心地よくストレッチします。
今度は左にも同じく倒します。
全身の筋肉がゆるまり血行が良くなってきます。
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3つのストレッチを、深呼吸しながら心地よく行うだけでも違うと思います。
◆後は帰ってから
湯船に浸かって、筋肉を緩めた状態でストレッチをする事がおすすめです。
疲労した筋肉も緩まり、血流も良くなります。
疲労が取れない時にはふくらはぎケアもプラスして頂くと
自分で行き届かない所までケアが出来ますのでふくらはぎを良い状態に保つことも出来ます。
足の疲労、冷え、つりやすい方はご相談下さい♪
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■■□トコス整骨院の「ふくらはぎ専科tao」■■□
ふくらはぎをじっくりもみほぐすメニューです。
予防や、足のむくみ、コリの塊、足疲労、足がつるなどの方にも人気のメニューです。
人の血液は下半身に70%集まっているため
血流の流れは、「ふくらはぎ」が大きなカギとなっているのです。
血流が良くなることで、むくみ、腰痛、肩こり、ホルモンバランスなど色々改善されていきます。
「ふくらはぎ専科tao」は定期的なメンテナンスで健康維持・増進していく目的のケア法。
ふくらはぎも定期的なメンテナンスが必要なので、ふくらはぎの状態を一緒にチェックしましょう。